信長の野望天下創世で、当主が死んだあとの後継者を指名した際に後継者の兄弟などの忠誠が毎次節わずかに下がり続けたり、謀反を起こしたりするのを防ぐにはどうすればよいでしょうか?教えていただければ幸いです。
「防ぐ」ためには家から去ってもらうしかないですね、事が起きて処置を施すというのが大体の方法ですから。謀反を起こされると取り返しがつかないとまでは言いませんが、天下統一を遅らせる要因になります。史実で御家騒動もしくは家臣団の分裂を招いた家ほど起こる確率は高いですので、その場合はさっさと追放するのが余計な事はしないで済みます。一番楽なのはそのうち忠誠が戻る場合、あくまで4~5程度下がるぐらいが条件ですが時期が経つと100に戻る時が稀にあります。時間が経っても忠誠が下がり続ける時は取り敢えず家宝を与えてみます、それで下がらずに済めば十分従順です。それでもダメなら本拠に置きつづけて毎節金を消費するか追放ですね。注意したいのは何らかの処置(後継者の決定、または後継者候補の追放)をしたことによって他の家臣まで一部下がっていること、察しがつくと思いますがその武将達は選ばれなかった側の支持派である可能性があります。 【おまけ】兄弟間では起こりにくいですが、たまに隠居を差し迫られる時があります。史実での寿命が近付くと当主が急病にかかり大名家全体に不穏な空気が流れているというイベントが起きて半ば強制的に隠居させられ、拒否すると候補とされる武将の忠誠が下がります。隠居したらしたらで追放扱いになり、再び仕官させようとしてもほぼ断られます。一族が多い家はなおさら隠居は自発的に行うのが良さそうです。
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